地域仮想通貨が続々発行、地方の救世主となるか?

そういえば、19年前に地域振興券というのがありましたが、印刷や発行、管理や配布、決済に手間とコストがかかりました。

仮想通貨はブロックチェーン技術で通貨の発行・運用が低コストで実現できるポテンシャルがありそうですね。

東京はメキシコ、大阪はポーランド、宮城はベトナム、北海道はナイジェリア、沖縄はウルグアイと同じくらいのGDPだと言われています。
道州制レベルで考えた場合でも、首都圏と九州や四国ではGDPに開きがあります。

いろいろ地域で仮想通貨が発行され、変動相場で取引できるようになると、地方創生につながりやすかったりしませんかね。

フィンテックが進みますと、1つの商品で複数の地方通貨の決済できるようにするのは、簡単にできるように思います。

ICO研究室でも研究してみてもいいかもしれませんね。

 

https://www.sbbit.jp/article/cont1/34465