フィリピン政府、年内にも仮想通貨取引やICOに対する規制を発効へ

原文を読むとコインチェックの流出問題から規制を決めたようですね。

『Close on the heels last week’s US$530 million cryptocurrency theft from Tokyo-based Coincheck, neighbouring Philippines has decided to rein in virtual currency trading to protect investors and reduce the risk of fraud.』

これは韓国や中国のような禁止ではなく、抑止するということなので国が仮想通貨取引やICOを認め、安全に取引できるように規制するよということにはなりませんかね。

ICOに関してフィリピンがどのような規制になるのかわかりませんが、規制によってはICOによってフィリピンは発展するかもしれません。

というのも、今まで成功している理想的なICOを調べてみると、ICOのポテンシャルは一時的な資金調達だけにとどまらず、コミュニケーションを維持しながら、支援者(トークン保持者)とともに育てていく継続性ある社会に役立つシステムづくりではないかとICO研究室は見ています。

フィリピンで社会に役立つICOがたくさん出てくるといいですね。

 

http://thebridge.jp/2018/02/philippines-regulate-cryptocurrency-trading-icos-20180130

『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/