中国のシンクタンク、国際決済での仮想通貨利用を提言

中国のシンクタンクが各国の中央銀行に向けて、国際決済を仮想通貨ですればコストも時間もアクセスも容易になるので、IMFと特定国のシステムをあわせた形態が実現的と提案しているようですね。
 

CASSは、国際通貨基金IMF)か、もしくは、特定の国が主導する決済システムを提言。さらに、IMFと特定国のシステムを合わせた形態が最も実現可能だと推奨した。

特定国には中国も入るでしょうから、中国が仮想通貨に向けて動き出すのですかね。

世界の主要銀行がリップルを送金に使うようですので、現時点でもっとも可能性が高いのはリップルということになるのですかね。

中国はメンツもあるのでリップルネットワークを使う方針なのかもしれませんね。

 

http://diamond.jp/articles/-/159063

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