自律走行が本当に必要なのは、クルマではなく「車椅子」だ──ある四肢麻痺のアーティストからの提言

確かに車椅子の自動走行を行なうためにはバッテリーの問題、歩道は狭く人もたくさんいるので、人や障害物回避技術、段差走行など避数々の課題を解決しなければなりません。

クルマ自動走行の開発は開発環境を作るのにお金がかかりますが、車椅子での自動走行開発はクルマほどはかからないので、多くのベンチャー企業や研究機関も参入しやすいかもしれませんね。

これだけ多くの重要な開発が見込めるジャンルですから、ICO向きと言えそうに思えます。
研究機関やベンチャー企業が資金調達する時には、いいプロジェクトになったりするのかもしれませんね。

https://wired.jp/2018/02/17/self-driving-car-tech-wheelchairs/

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