CREDITS.COM社のICOに対する当研究室からの質問事項

当研究室へのICOカウントダウンに掲載希望が来ておりましたCREDITS.COM社のホワイトペーパーでは当研究室が推奨する基準(投資家が判断出来る状況)を満たす情報が十分に記載されていなかったため、CREDITS.COM社に質問させていただきました。

ご興味のある方は下記の内容(CREDITS.COM社から回答いただいたものをそのまま掲載しております。)もご覧になり、ご判断いただければと思います。
なお、当研究室は投資基準の安全性を保証するのものではなく、あくまでも参考程度としてお考えください。


■ 質問一覧:
1.今後どのようにCREDITSのユーザーを増やしていくか、計画をご教示ください。 

現在ブロックチェンプラットフォームの利用に興味を持っている様々な会社とパートナシップ契約を結んでいます。また、デジタルマーケティング経由で活発的にブランド意識向上とともに、全世界のより広いマーケトへ拡大していけると思います。詳細: https://credits.com/ja/Home/Partners

2.当事業における、マーケティング上、オペレーション上、ファイナンス上、重要とお考えの指標は、どのようなものでしょうか(例:ユーザー数、設備のキャパシティ、売上高、等)

FinTech(フィンテク)サービスの質を先端技術を基にして向上する
ユーザー・パートナー数
トランザクションの数量
世界のマーケトへのシェア%


3.事業開始後、短期(1年。月次)の、それら指標の目標とする数字を教えてください。 

返事不可

4.事業開始後、中期(3年。4半期)の、それら指標の目標とする数字を教えてください。

返事不可

5.1年以内の予想CF計算書をご提示ください。

返事不可

6.主要メンバー、アドバイザーの当プロジェクトへの関与割合を教えてください

ここでご覧ください:https://credits.com/ja/Home/Team

7.CREDITSトークンの販売価格、販売数量についてご教示ください

返事不可

8.CREEDITSトークンを換金、もしくはCREDITSのECOシステム外のもの・サービスと交換する方法はありますでしょうか。

返事不可

9.トークンの付与はどのような流れで行われるのでしょうか。

添付ファイルご覧ください。  https://credits.com/ja/Home/ICO

10.調達資金の総額と、何故その金額なのか、根拠をご教示ください。

- ソフトキャップ15百万米ドル
- ハードキャップ20百万米ドル
- ミニマムキャップ15十万米ドル
ICOの間に、同社は15〜2千万米ドルでトークンを調達し、売却する予定であります。今年の上半期には、収集された資金の50%のみを使用することができますが、プラットフォームの開発には7〜1千万米ドルを超える資金は使用できません。残りの資金は、Alphaの発売とプラットフォームの解放後にブロック解除されます。

11.調達資金の使用用途をご教示ください

https://credits.com/ja/Home/ICO

12.ボードメンバー、アドバイザーにいくら配布するかご教示ください

ここでご覧ください:https://credits.com/ja/Home/Team
発行されたトークンの総数は1十億万。トークンの交換レートは1ETH=5千CS(CREDITS)
新規コイン公開 - 55%
賞金キャンペーン - 2%
バグの報奨金 - 2%
創立者及びチーム15% -1年間保管
アドバイザー2% -6ヶ月保管
マーケティング-1% -Pre-ICOICOのプロモーションの際に使用
マーケットメイク-3%
運営-10% -次期の運営のため1年間保管
運営-10% -次期の運営のため2年間保管

13.ICO参加者が出資した仮想通貨の返却はどのような場合認められますでしょうか

返却のシステムが無い

14.エスクローを使う場合、その会社名と条件についてご説明ください

We don't
To involve all ICO participants in escrow we have decided to create a new escrow scheme.As we previously announced 20% of collected funds will be kept in a special wallet. They will be locked until 50% of our ERC 20 tokens are exchanged to internal coin of our platform. New platform with its own cryptocurrency is a confirmation that obligations for developments of the platform are fulfilled.

15.プロジェクトの進捗状況の監督の仕組みをご説明ください。大きな金額を調達するため、その用途に対して第三者の監査も必要だと思われますが、どのような監査機関を使用されますでしょうか。

We strictly work in accordance with the laws of Singapore. We do not use offshore schemes. Legal conclusion of licensed lawyers in Singapore
We interact with the Ministry of Finance (central bank) of Singapore http://www.mas.gov.sg/

16.プロジェクトの進捗状況の報告の予定(頻度、内容)をご説明ください。

ウェブサイトの最新情報をご確認ください  https://credits.com/ja/Home/News

17.トークンに不具合があった場合の対処方法について教えてください

まだ未定

18.当プロジェクト、及び、ICOスキームの日本における遵法性についてのお考えについてご説明ください。また弁護士による確認をされた場合、弁護士名をご明示ください。

As for legal audit, of course, we have a law clarification. Consillium (www.consiliumlaw.com.sg)
As for Japan, we are in process of negotiating with FSA and confirming all the procesure necessarry.

『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/