ICOがICOを呼ぶ

流出したNEMの追跡ではありませんが、ICO研究室でもブロックチェーンをトレースすれば追跡は可能なので、ICOトークンを追跡するツールは今後需要が大きいとの話が出ていました。

これにより、ICO参加者が今後どのようなアクションを起こすのかもわかりますし、ICOの透明性や公平性を高める上でも役立つツールになるかと思います。

なによりこの手のツールを利用することで、ICOに興味がある企業がICOをおこなったときのシミュレーションや同業他社の動向をリサーチすることに役立ちます。

ライバル企業がICOを行い資金を集めることに成功してしまうと、資金力で遅れをとることになりますので、競ってICOで資金を集める流れになりやすい傾向になったりしますかね。

 

https://btcnews.jp/5vw41keu15401/

『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/