「傷が浅いうちに」 サイバーエージェントが参入断念、仮想通貨交換業の難しさ

ICO研究室のサーバでもICOの名前が入っているだけで、立ち上げ当初にはアタックをたくさん受けていましたが、取引所となると私たちの想像を超えるくらいの種類と数のアタックがあるのだと思います。
ウォレットサービスを運営している以上、そこには間違いなく通貨(お金)が存在しますから、数多くのアタックは仕方ないのかもしれませんが、流出リスクやセキュリティ対策を考えると見えない部分が大きいのだと思います。

将来的に取引所は分散取引所への流れができると仮定するなら、取引所の魅力は半減するかもしれません。
それでも仮想通貨の世界の中で、取引所の役割はハブであることには変わりはないと思うので、撤退は残念なような気もします。

技術者不足もあったりするのかもしれませんね。

 

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/26/news139.html

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