仮想通貨関連の広告禁止、実はビジネス業界にとって良い5つの理由

GoogleFacebookTwitterで仮想通貨関連の広告掲載を禁止する動きが進んでいますが、仮想通貨と詐欺的なICOが含まれるICOを区別なく禁止されるのは、ちょっと取引所やマイニング業者には気の毒なように思います。

ただ、その方が下記の理由で仮想通貨業界やユーザにとってはよいそうです。
・広告禁止はユーザーに対する注意喚起となる
・仮想通貨企業が市場開拓に真面目に取り組む
・業界での自主規制または公的規制が強化される
・開発者が責任を認識する
・開拓地の整備が進む
とてもポジティブな意見ですね。

気になるのはICOの方で、詐欺ではないICOは広告を禁止されることで広告の場所が限定され、規制されることでICOへのハードルが高くなり、インキュベーション時への資金調達の機会を失ってしまいます。
かといって、詐欺的なICOは困りますよね。
そのような状況をからと広告の代わりとして、Airdropが増えているのかもしれません。

ICO研究室では『エアドロップコイン』というサイトを立ち上げました。
この中に将来のNEMのようなICOがどこかにあって欲しいですね。

 

https://coinchoice.net/5reasons-why-crypto-ads/

『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/