ブロックチェーンはオンライン著作権侵害から映画を守れるのか?

ブロックチェーン技術に基づく新しいプラットフォーム『TaTaTu』によって映画の著作権が守られるのであれば、同様のブロックチェーンにより音楽の著作権やゲームの著作権、そして最近問題になったマンガの著作権も守られるようになると思います。

『TaTaTu』によって本当に守られるかどうかは下記のサイトでは懐疑的で、「ブロックチェーンに基づいたプラットフォームで何かを無料で利用できたとしても、人々はさまざまな海賊版サイトで映画やTV番組をいとも簡単にダウンロードすることが出来てしまう。」としています。

そりゃそうだ・・という意見が研究員の中では多くありました。

ブロックチェーン技術をもちいて著作権を保護できる可能性をICO研究室で議論した方法は、配信システムをブロックチェーン上に置き、ブロック認証(マイニング)方法で配信URLを認証するような仕組みかなぁ・・という意見が出ていました。

まだ、こちらのほうが可能性があったりしませんかね(^0^;;

 

 

https://coinchoice.net/movies-copyrights-blockchain/

『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/