スイスの過疎地で仮想通貨ビジネス。人口減にブレーキ?

もともと金鉱で栄え、金鉱閉鎖後はさびれてしまったスイスのゴンド村に、マイニング工場『アルパインマイニング社』がブロックチェーンの会社として設立されたようです。

アルパインマイニング』スイスらしくていい名前ですね。

ゴンド村は水力発電所に近く電気代が安く、標高が高く寒冷な気候で冷却に都合がよいことが、ゴンド村への設立理由だそうですが、おかげでゴンド村へ6人が移住し、人口や税収に貢献できているようです。

もう8ヶ月くらい前に日本でも水力マイニングで地域活性化出来ないか、ICO研究室で研究したことがありますが、マイニングで地域活性化につながってくれるとうれしいです。
(ちなみにこのときに研究材料として扱っていたハイドロマイニングはアルプスの反対側なんでしょうね。)

あの頃に比べると仮想通貨やIICOも怪しくて危ないものより、少しはイメージが変わってきていますので、どこか検討してくれませんかね。

おすすめはベルギーの『古くて新しい水力発電装置』です。


https://tabizine.jp/2018/06/03/188958/

『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/