LINE、シンガポールで15言語に対応の取引所を本日開始、日本は対象外
LINEの子会社、LINE Tech Plusがシンガポールで、運営を開始した仮想通貨取引所「BITBOX」の取り扱う仮想通貨は30種類で、国内の仮想通貨取引所が制限されている金融庁、ホワイトリスト(約20種類)よりも取り扱える通貨が多いです。
しかし、日本やアメリカはサービス対象外で、サイトにアクセス出来ない状況です。
バイナンスなどの多数の仮想通貨を扱っている取引所が日本人向けに日本語サービスをはじめましたが、金融庁から「無登録で仮想通貨交換業をおこなう者」とされたため、日本語サービスをクローズした経緯もあります。
日本居住者が簡単に扱える仮想通貨の種類は限定され、魅力的とは言えなくなってきています。
昨年11月ごろは仮想通貨先進国と言われた日本ですが、それも過去のものとなろうとしているように思います。
金融庁に仮想通貨交換業の申請は100社を超えているそうですが、LINEのように海外で取引所を開設し、金融庁の規制が緩和されるまで海外で営業をおこなうのがいいかも知れません。
https://jp.cointelegraph.com/news/line-opens-crypto-exchange-today-in-singapore
『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/』
しかし、日本やアメリカはサービス対象外で、サイトにアクセス出来ない状況です。
バイナンスなどの多数の仮想通貨を扱っている取引所が日本人向けに日本語サービスをはじめましたが、金融庁から「無登録で仮想通貨交換業をおこなう者」とされたため、日本語サービスをクローズした経緯もあります。
日本居住者が簡単に扱える仮想通貨の種類は限定され、魅力的とは言えなくなってきています。
昨年11月ごろは仮想通貨先進国と言われた日本ですが、それも過去のものとなろうとしているように思います。
金融庁に仮想通貨交換業の申請は100社を超えているそうですが、LINEのように海外で取引所を開設し、金融庁の規制が緩和されるまで海外で営業をおこなうのがいいかも知れません。
https://jp.cointelegraph.com/news/line-opens-crypto-exchange-today-in-singapore
『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/』