NEM流出事件で家宅捜索 別の仮想通貨と交換した疑い

2018年1月、コインチェックから約580億円ほどのNEMが流出した事件がありました。
その際に流出したNEMを、流出したものと知りながら他仮想通貨に交換した数人の関係先を警視庁サイバー犯罪対策課が家宅捜索したとのことです。

流出NEMは闇サイトで通常の相場より安く取引され、18年3月までにほとんど全てが交換されたようです。
闇サイトの開設者は流出に関わった人物とみられ、警視庁は身元特定捜査を進めています。

こういった事件の一刻も早い解決が、仮想通貨への信頼に繋がると感じます。

https://www.sankei.com/smp/affairs/news/191221/afr1912210008-s1.html

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