インドの10億人市場でプチ仮想通貨バブル

インドで、プチ仮想通貨バブルが起きています。

2018年にインドの中央銀行は、国内銀行が仮想通貨取引所にサービスを提供することを禁止しており、投資家の資金が入りづらくなっていました。
3月5日にインド最高裁がこの禁止令を違憲と判断したため、銀行と仮想通貨取引所の連携が再開されました。
これを受けて、インド市場台頭への期待感を織り込んでインド関連銘柄が軒並み高騰しました。

CoinDCXやZebpayが相次いでインドルピーの入出金と取引ペアを可能にするなど、銀行サービスとの連携が次々と発表されています。
BINANCE(バイナンス)が買収・統合を行ったWazirzXでも間もなく可能になるということで、アルトコイン市場への資金流入の期待も高まっています。

世界で2番目に多い13億人が住むインドは、市場規模もとんでもなく巨大です。
国連の人口推計によれば、10年以内には中国を抜いてトップに躍り出る見通しです。

インドでプチ仮想通貨バブル インド10億人市場の活性化期待で

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