人気上昇中のブラウザBraveが仮想通貨の取引に対応

オープンソースブラウザ「Brave」が、仮想通貨の取引機能を有するウィジェットに対応しました。

仮想通貨取引所バイナンス(Binance)と連携し、バイナンスウィジェットを通して資金残高の閲覧や取引が可能になりました。
対応する銘柄は、Brave上で使用されるベーシックアテンショントークン(バット/BAT)のほか、ビットコイン(BTC)、リップルXRP)、イーサリアム(ETH)など多くの通貨やトークンが含まれています。
まずはデスクトップ版ブラウザへの搭載からで、モバイル版ブラウザへは年内に搭載予定です。

Braveは月平均の利用者が1,350万人に達しており、日本国内の無料通信系アプリのランキングでLINEに次ぐ2位(5月22日時点のGoogle Play Store)になるほど、人気を博しています。
BATも日本で取引所2ヵ所が取扱いを開始しています。

軽快な動作、匿名性、広告の除去、投げ銭機能のBraveに、また1つ、売りが増えましたね。

最新版Braveブラウザ、仮想通貨の取引機能に対応
プライバシー重視の次世代型ブラウザ「Brave」が仮想通貨の取引機能を有するウィジェットに対応した。 最新版(V1.8)をリリースで、仮想通貨取引所バイナンスと連携。バイナンスウィジェットを通して、ユーザーは自身のバイナンス資金残高を閲覧することや、取引ができるようになった。...



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