ランボルギーニ車のコレクションをブロックチェーンで

イタリアの高級車メーカー「ランボルギーニ」が、ブロックチェーンを利用したデジタル切手を発表しました。
デジタル切手は歴代のスーパーカーを特集したもので、第1弾は今年公開されたばかりの「ウラカンEVO RWDスパイダー」です。
ブロックチェーンを利用することで、デジタルでありながら複製のできない固有性を持ったデジタルオブジェクトとなります。

技術を提供するのは、イタリアのスタートアップ企業BITSTAMPSです。
デジタル切手専用アプリは既にリリースされており、数カ月以内には市場が開かれて自由に売買できるようになります。
アプリ上での切手の販売価格は、1枚9.99ユーロ(約1,150円)です。

上昇が続く相場を「ブル相場」というため、猛牛をエンブレムに使っているランボルギーニ車は投資に成功した者の象徴とされています。
新たなデジタル切手市場も、ランボルギーニ車に相応しいものになれるでしょうか。

ランボルギーニ、ブロックチェーンを活用したデジタル切手を発表 第一弾はウラカン

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