アメリカのセブンイレブンでビットコインが購入可能に

アメリカにあるセブン-イレブン、大手薬局CVSRite Aid(ライトエイド)の2万店舗でビットコイン(BTC)の購入が可能になりました。

サービスを提供するのは、仮想通貨ATMや決済ネットワークを展開している企業LibertyXです。
利用者は事前にiOSAndroidの専用アプリをダウンロードしKYC(本人確認)認証が完了すれば、店舗のレジでバーコードをスキャンしてもらって決済を行います。
利点は、いつでも必要分のビットコインを少額からでも現金で購入できることです。
購入できる金額は1回20ドル〜500ドルで、購入手数料は4.95ドル(約530円)です。
「誰もが普段から訪れる馴染みのある場所でビットコインを購入できるようにしたかった。」
〜LibertyX クリス・イムCEO

アメリカ以外では、フィリピンのセブン-イレブンでも2019年9月から仮想通貨を購入できるようになっています。
フランスでも、5千店舗以上のタバコ屋がビットコインの販売に対応しています。

仮想通貨にも「近くて便利」が求められるのですね。

ビットコインの購入、米セブンイレブンや大手薬局2万店舗で可能に
仮想通貨ATMを提供するLibertyXが米国のセブンイレブンや大手薬局チェーン店2万以上の店舗でビットコインの購入が可能になったことを発表した。 対象店舗は、全米にある7-Eleven、大手薬局CVSRite Aid。…



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