音楽+ブロックチェーンで新たな利益が生まれる

「音楽」と「ブロックチェーン」――あまり関係なさそうだと思いますか?

今、音楽界におけるブロックチェーン基盤の競争が激化しています。

音楽に特化したブロックチェーンプロトコルUtopia genesisユートピアジェネシス財団)が、デジタル証券発行プラットフォームSTOKRと提携して新たなサービスを始めます。
アーティストや所有者が資産をトークン化し、アルバムやグッズなどの発売をクラウドファンディングで行うための株式や債券を作れるようにするほか、作品の所有権を分割して売却することも可能にします。
アーティストがレコード会社を介さず、ファンから直接クラウドファンディングを受けることができるようになれば、より柔軟な活動ができます。
「音楽のための分散型証券市場を構築するための最初の一歩。」
~Utopia genesis セスタガリCSO

ボブ・ディランスティーヴィー・ニックス、イマジン・ドラゴンズといった著名なアーティストやバンドグループが、権利の一部を売却することを公に検討しています。
彼らが実際に利用してくれたら、こういったサービスが広がるきっかけになりますね。

ブロックチェーンを使った音楽業界の競争激化、新たに2社がパートナーシップ結ぶ

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