ビットコイン、ジンバブエで価格急騰国際相場の2倍

ジンバブエの首都ハラレにあるゴリックス取引所での相場は、過去1週間で1万ドルを突破し、主要な国際相場の2倍近くを記録。

ジンバブエではビットコインの使用が一般に広く浸透しつつあり、今や自動車ディーラーのような業務でも仮想通貨による支払いを受け付けるようになっているようです。

 

あなたが「世界各地で金融政策や政治の不透明感は増えると思いますか?」と質問されて、「はい」と思うのならビットコインは今後も世界各地で需要が高まるのでしょうね。

ビットコインは通常の通貨と異なり、中央集権的な機関が打ち出すさまざまな措置と、それらの予期せぬ結果による影響を被らないというのがその理由。

ケンブリッジ大学のギャリック・ハイルマン博士が、考案したビットコイン市場潜在性指数によると上位は1,アルゼンチン、2,ベネズエラ、3,ジンバブエの順だそう。

 

https://www.cnn.co.jp/tech/35109731.html