「出版界のAmazon」目指す 著者と読者つなぐ出版プラットフォーム「Publica」

100万ドル(約1.1億円)を調達したPublicaのPBL通貨は、ICO時の約6倍になっています。今はマイナーな3つの取引所しか取り扱っていませんが、これから注目があつめそうなので多くの取引所が取り扱うようになりそうですね。

ブロックチェーンやスマートコントラクトを使ったアイデアとしては、そんなに新しいモデルではないかもしれません。おそらくスマートコントラクトの仕組みを理解できる人であれば、他の人も思いつくレベルのようにも思えます。

それでもうまくいくICOとうまくいかないICOの違いは何かあるのでしょうね。

マーケティング的であったり、ホワイトペーパーの内容であったり、コミットであったりいろいろありますが、成功しているICOは今の社会構造的の何かを変え、より正しい状態になる希望ようなものがあったりするのですかね。

機能から出来ることを考えると、うまく行かなかったりするのかもしれません。
改善したい手法としてブロックチェーンが、そこにあったというのがよかったりするのですかね。

 

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1712/25/news021.html