「ビットコインの次」すでに始まった金融革命に乗り遅れるな

なぜかリップルよりな内容なのですが、今年は時価総額1位のビットコイン対2位のリップルの比較のような、話が増えたりするのですかね。

リップルは送金に特化したものであり、既存金融システムを拡張する位置づけで、今までと同じリップル社が中央集権型で管理しています。ブロックチェーン技術というか分散台帳しか使っていません。
ビットコインブロックチェーン技術は非中央集権型で、既存の金融システムを根本から変えていく技術になりますね。

ただ、『ブロックチェーン=非中央集権的』とは言い切れないので、ブロックチェーンのメリットでは非中央集権的なメリットに正しくスポットがあたっていないのかもしれません。

今年はほんとうの意味でのブロックチェーン技術に注目が集まり、通貨だけではなく契約や協業、マネージメントとかへの応用したブロックチェーン技術の新しいビジョンが見れるようになりしそうですね。

 

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54019