LISKはリブライディングし、誰でも使いやすいプラットフォームを


先日行われたベルリンで行われたLISKイベントで発表があったのは新しいロゴとWebサイトというマーケティングブランディングについてだったようです。
名称のLISKもRISKを連想させるので、変更されるのではないかと1部で言われていましたが、名称の変更はありませんでした。

LISKは、開発者がブロックチェーンを簡単に利用できるようにすることに重点を置いているため、特にコンセプトがよく似ているイーサリアムよりも存在感を強める必要があります。
そのためにはブランド認知度の向上は必要なアプローチだと言えますね。

ただ、ユーザが要望していたトランザクション手数料の改善については、『LISKエコシステム内の複数の要素に基づいたスケーラビリティでダイナミックに変動する手数料システムを模索中』との発表だけでしたし、その他の技術的な発表がなかったので、失望したユーザも多かったのではないかと思います。

LISKは、新しいデベロッパーや新しいトレーダがLISKプラットフォームを利用しやすくするために、可能な限り簡単にしたいと考えています。

そのため、Webやアプリ開発者の間で最も簡単に習得しやすい言語として、すべてのことをJavaScriptで行なうようにしようとしています。


 

 

 

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