ブロックチェーンの業務利用は2020年に“転換点”--サプライチェーンに効果

ブロックチェーンの記事や仮想通貨、ビットコインの多くの記事には、木を見て森を見ずに近い記事になりやすいです。
森にはいろいろな木がありその集合体で森を形成するのですが、ブロックチェーンもいろいろな側面があり、使い方次第ではプライバシーが高いシステムに使われたり、トレーサビリティで透明性が高いシステムになったりします。

 

企業間で受発注データをやりとりするためにEDIを構築していましたが、ブロックチェーン(スマートコントラクト)を使えば、低コストで素早く構築することが可能となりますね。

また、ブロックチェーンはトレーサビリティに優れているため、消費者は商品の原産地や製造元、流通経路といったサプライチェーン全体を見ることが出来るシステムを構築することが出来、今まで難しかった加工食品などトレーサビリティも可能になりそうです。

ブロツクチェーンで何が出来るかはたくさんの側面がまだまだありそうですね。
皆さんはどんな使い方を思いつきますか?

https://japan.zdnet.com/article/35115478/

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