『ICO投資家、平均82%のリターンを得ていたことが判明ことから』わかること

BTSNの記事では、取引所に上場したICOの価格は上場後16日間で平均182%も上昇しているようです。
上昇の原因はSNSでの情報発信が増え、流動性が高まったためと考えられます。

ICOを行うプロジェクトのほとんどはtwitterアカウントを作成しますが、そのアカウントが約10か月前とか早めに作られたプロジェクトのほうが、取引所への上場の確率が高いようです。

やはり、コミュニティの活発さが、ICOの成功や価格に大きく影響しそうですね。

また、1トークンの価格を30円と安く設定し、購入しやすくしているところの方が上場しやすく、
調達された資金は中央値で4.1億円だそうです。

こちらも成功の要因も上場できたICOは出来なかったところに比べ、3倍以上資金を集めているようですので、トークン単価を下げ、参加しやすくし、コミュニティを活性化することがポイントのようです。

この資料にはAirdropICO成功に関するコメントはありませんでしたが、おそらくトークンをもらえる条件として、SNSでのコミュニティを促すものが多いAirdropは、成功の近道となり、今後増えるように思います。

ICO研究室では、Airdropの情報を集めたサイト『Airdropcoin』をプレリリース中ですが、ICO参加者のためにICO評価基準を表示していますが、成功の秘訣がコミュニティの活性化だと言えそうですので、効率的に成功するICOを見つけやすくするため、コミュニティの活性度も表示するようにするため、急きょ追加予定です。

 

 

https://www.airdropcoin.site/

『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/