ブロックチェーンでクリエイターの著作権を守る。「CFun」が日本発のコンテンツにもたらすメリットとは

CFunは誰が、いつ、どの作品を公開したかブロックチェーンに記録をすることで、作品の著作権の所在を明らかにしようとしています。

これによりクリエイターたちは国際的に作品を発表することができ、企業との取引などの多くの機会を得ることができるようです。

これと似たようなものに、画像を登録すれば、ブロックチェーン上に書き込まれ、証明書が発行されるBindedというものがありますが、CFunではマンガ、イラスト、声優、小説、ゲームなどの多くの二次元コンテンツ対応していいます。

また、CFunは作品を読んだり、評価、シェアするなどユーザの行動価値を評価しトークン化されるというBindedにはない特徴もあります。

これ以外にもいくつかクリエイターの著作権を守るプラットフォームはありますが、著作権データが分散しては著作権を守りにくくなりますので、最終的には一つに統合されうような流れになるのですかね。

これらのブロックチェーンはERC20上だと思われますので、統合はそんなに難しくなかと思います。

 

https://amp.review/2018/06/07/cfun_blockchain/

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