「リップルを東京オリンピック2020の公式仮想通貨に!」キャンペーン始まる

あと東京オリンピックまで655日ですが、「リップルXRP)を東京五輪2020の公式仮想通貨にしよう!」というキャンペーンが、オンライン署名プラットフォームChange.org上で展開されています。


「2008年の北京や2016年のリオデジャネイロの時は、観光客による現地通貨への需要が急増して、両替所に長蛇の列ができた。そして為替レートへの混乱や言語の壁がこの問題をさらに複雑化させた。我々は、リップルラボのXRPがもたらす取引スピードとセキュリティがこの問題を解決する上で大きな貢献をすると信じている」

 

確かに多くの観光客が訪れますので、2008年の北京や2016年のリオデジャネイロの時に起こった両替所の混乱や為替レートへの混乱が、今の日本社会のような現金中心だとありそうです。

日本政府も東京オリンピックに向けて、キャッシュレス化を推し進めていますが、日本人の気質や社会的な特質、偽造が少ないことなどにより、なかなか進まないのではないかと言われています。

今回のリップルXRP)を東京五輪公式仮想通貨キャンペーンの署名次第では、JコインやMUFGコインではなく、リップル通貨を軸とした決済が東京オリンピックで普及するかも知れません。

 

また、IOCリップルをオリンピック公式仮想通貨にすることはないとは思いますが、ICO自体がトークン(仮称:IOCトークン)を発行し、スポーツ振興から選手の育成まで行えるエコシステムを構築すれば、ざまざまな社会問題を解決できるトークンとなると思います。

仮想通貨の問題点であるボラリティもIOCトークンなら、夏季冬季合わせて2年に1度行われるオリンピックの国で使われるトークンとなり、多くの人が持つようになるため、価格の安定したトークンになる可能性は高いと予想されます。

https://www.change.org/p/international-olympic-committee-make-xrp-the-official-cryptocurrency-of-the-tokyo-olympics-2020

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