メットライフ傘下でシンガポール拠点の「ルーメンラボ」がブロックチェーン技術を活用し生命保険請求を自動化すると発表しました。

ルーメンラボが『シンガポールホールディングス(SPH)』・『NTUCインカム』と提携して展開する今回の仕組みは「ライフチェーン」といい、SPHが運営するストレーツ・タイムズの死亡記事欄に掲載された情報をもとに亡くなった当人が生命保険を保持していたかどうか調べるものです。

今月、ルーメンラボはインカム保険契約者1000人をランダムに選出し試験運用を実施しました。
保険会社によるブロックチェーン技術の活用は増加しています。


https://jp.cointelegraph.com/news/metlifes-lumenlab-using-blockchain-to-automate-life-insurance-claims