仮想通貨ウォレット搭載ロケットが国際宇宙ステーションISS)に向かい打ち上げられました。
ロケット開発元のSpaceChainは、宇宙空間を活用したブロックチェーンの開発プロジェクトとして2017年に立ち上げられたとのことです。

SpaceChainはこれまで2度の打ち上げに成功しており、打ち上げられたノードは約1年ISSを介してマルチ署名のトランザクションを保護するようです。
将来的にはユーザーが宇宙空間でDAppsを利用できるようにするとのことで、何とも夢のある話ですね。

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