私の新型コロナ用ワクチンは正しい冷蔵庫に保存されているか

新型コロナウイルスのワクチン接種が、今年(2021年)の春に始まる予定です。
ワクチンによっては-60℃以下での管理が求められるなど保管条件がかなり厳しい物もあるのですが、急造されるだけに正しく扱ってもらえるか気になっています。
抑止効果を期待できないだけでは済まず、副作用も怖いですからね。

イギリスにある病院では、ワクチン管理にブロックチェーン「Hedera Hashgraph(ヘデラハッシュグラフ)」が使われています。
データセンターと病院の両方でワクチンが保管されている環境の温度をセンサーが監視して、その情報をHedera Hashgraphに随時、自動で記録します。
自動ということは入力間違いのような人為的ミス――オラクル問題も起こりませんし、記録されたデータは改ざんできないため、ワクチンの安全性が保証されます。

このシステムをぜひ日本でも使ってほしいです。
Hedera Hashgraphの統括団体には、日本の野村ホールディングスだって加盟しているのですから。

新型コロナウイルスのワクチンをブロックチェーンで管理へ - Decrypt Podcast | 仮想通貨ニュース | 仮想通貨の比較・ランキングならHEDGE GUIDE

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