メタバースで電子マグロの初競りオークションが開催

電子マグロの初競りオークションが開催されています!

競られているのはNFT(非代替性トークン)化した3Dモデルのマグロで、金色トラ縞の寅年モデルです。
めでたいけどまずそう……いや、食べられませんけどね。

開催しているのは渋谷の寿司店「鮨 渡利」で、分散型取引所SushiSwapのトークンである仮想通貨スシ(SUSHI)で支払える寿司屋としても知られています。



かねてからYouTubeで魚の捌き方や寿司の握り方を伝えるチャンネルを運営しており、こちらも登録者数15万人を抱える人気チャンネルです。
また、「SUSHI TOP SHOT」という板前の包丁捌きNFTは、2021年5月にマーケットプレイスOpenSea(オープンシー)でファーストセールを行って以来コアなファンに支えられ、国内マーケットプレイスnanakusa(ナナクサ)とのコラボでは77枚が最短で2分以内に売り切れるという記録を残しました。

オークション最終日には、このイベントのために用意されたメタバース空間「SUSHI Verse」から実況中継されます。
さらに、期間中のSUSHI TOP SHOTを含めた売上額によって食べ放題イベントのメニューが変わる企画が用意されていたのですが、こちらは景品表示法の観点からNGになってしまったようです。
残念。

鮨 渡利、メタバースで「電子マグロ」の初競りオークション開催へ
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