リップルの送金台帳と連動するメタバースが開発中

Ledger City(台帳の都市)が建設中です。
――どこに?
リップル社の分散型台帳XRP Ledger(XRPL)の中にです。

XRPLは、従来の国際送金より効率的に送金できる仕組みとしてリップル社により開発されました。
Ledger Cityは、XRPLに展開される仮想空間です。
可視化することで、台帳上で行われていることをより多くの人に知ってもらうことを目指しています。



街並みはXRPLと紐づいており、各ユーザーアカウントは残高に比例した大きさの建物を持つことができます。
視覚化して更なる意欲を掻き立てる――ゲーミフィケーションも取り入れられているんですね!

ゲーム内トークン「Ledger City Coin(LCC)」の導入も計画されており、銅像や噴水などのNFT(非代替性トークン)を購入して建物を装飾できるようになる見込みです。
通行人や昼夜、天候なども変化するようですし、台帳の可視化にとどまらない1つのメタバースが創り出されています。

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