仮想不動産の開発と普及に、メタバース住宅ローン登場

ついに、史上初のメタバース住宅ローンが登場しました!

メタバースへの注目の高まりによって、仮想空間の土地も高騰しています。
最も歴史が長いとされるブロックチェーンプロジェクト「Decentraland(ディセントラランド)」では、昨年(2021年)に3億7,000万円で取引されました。
Decentralandはイーサリアムブロックチェーンを基盤にしており、ユーザーはNFT(非代替性トークン)として土地を購入できます。

そんな仮想不動産の購入者に対し、カナダにあるブロックチェーン企業TerraZeroがメタバース向け住宅ローン「Metaverse Mortgages」を提供しました。
融資条件や顧客の身元は明らかにされていませんが、今後、このサービスは他の顧客にも提供されます。

現実世界で求められるサービスは、仮想空間でも求められるということですね。

次に登場するのは、仮想ミナミの帝王――?

カナダのTerraZero、メタバース「Decentraland」内の土地購入者に住宅ローンを提供
カナダのTerraZero Technologiesは、あるメタバース内の仮想不動産を購入する人物に対して、メタバース向け住宅ローン「Metaverse Mortgages」を 提供 した。具体的な金額などは明らかにしていない。...



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