“若者の政治離れ”を食い止める。「PoliPoli」と「POTETO」が提携することで与える価値とは
政治への参加を促すサービスであるトークンエコノミーを用いて政治の議論プラットフォーム『PoliPoli』と、政治や経済ニュースを配信するメディア『POTETO』が提携したようです。
ブロックチェーンを用いた議論プラットフォームを使ってもらうためには、コンテンツが必要ですし、コンテンツだけではユーザとの関係は一方向なため、コンテンツを見る機会も限られてしまいます。
この提携はお互いの弱いところを補い、政治参加を増やせるとてもいい提携だと思います。
https://amp.review/2018/06/18/polipoli_poteto/
『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/』
ブロックチェーンを用いた議論プラットフォームを使ってもらうためには、コンテンツが必要ですし、コンテンツだけではユーザとの関係は一方向なため、コンテンツを見る機会も限られてしまいます。
この提携はお互いの弱いところを補い、政治参加を増やせるとてもいい提携だと思います。
https://amp.review/2018/06/18/polipoli_poteto/
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仮想通貨マイニングの摘発、「法律で規制する問題ではない」と田中弁護士が批判
WebサイトにアクセスするとユーザのPCのCPUを使い仮想通貨を、マイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を設置していたウェブサイト運営業者が、不正指令電磁的記録供用罪の疑いで、逮捕されたのを6月14日のニュースで見た方もいらっしゃるかと思います。
不正指令電磁的記録供用罪とは(1)他人のパソコンに(2)所有者の意図に反する動作をさせる(3)不正な指令を与えたかどうかだそうです。
今回の逮捕が不正指令電磁的記録供用罪にあたるかどうかなのですが、(1)他人のパソコンに、(2)所有者の意図に反する動作をさせるという点は紛れもない事実だと思います。
(3)の不正な指令を与えたかとなると、確かに田中弁護士がおっしゃるように、コインハイブの仕組みはネット広告やアクセス解析と変わりませんので、処罰に値するか疑問符が付きそうにも思えます。
裁判では『不正な指令』とはなにかというのが問われそうですが、裁判の結果次第では新しいテクノロジーによるサービスモデルが作りにくくなってしまうかもしれません。
https://www.bengo4.com/c_1009/c_19/n_8056/
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不正指令電磁的記録供用罪とは(1)他人のパソコンに(2)所有者の意図に反する動作をさせる(3)不正な指令を与えたかどうかだそうです。
今回の逮捕が不正指令電磁的記録供用罪にあたるかどうかなのですが、(1)他人のパソコンに、(2)所有者の意図に反する動作をさせるという点は紛れもない事実だと思います。
(3)の不正な指令を与えたかとなると、確かに田中弁護士がおっしゃるように、コインハイブの仕組みはネット広告やアクセス解析と変わりませんので、処罰に値するか疑問符が付きそうにも思えます。
裁判では『不正な指令』とはなにかというのが問われそうですが、裁判の結果次第では新しいテクノロジーによるサービスモデルが作りにくくなってしまうかもしれません。
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テザーがビットコインの価格に大きな影響を与えていた
今年、日本でもマイクロペイメント普及に向けて、円と連動するペッグ通貨が銀行系や金融機関等から発行されると思われますので、テザーの問題は今後起こりうる問題を研究するにおいてはいい事例と言えます。
今回、米テキサス州立大学のGriffin教授とShams教授が指摘しているビットコインの価格が下落するタイミングでテザーを発行し、価格の下落を下支えし、価格上昇時にビットコインを売却しドルを購入したとする研究結果は、日本でも起こる可能性があるかと思います。
もし、Griffin教授とShams教授の指摘が正しいとすれば、本来ペッグ通貨は発行数と同じだけの法定通貨を保有してからテザーを発行しなければなりませんが、ドルと同じ価値のテザー通貨をドルの保有なしで発行したことになります。
一企業がドルの価値を持った仮想通貨を、発行できてしまう怖さが存在してしまいます。
https://btcnews.jp/2txs1uu116652/
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今回、米テキサス州立大学のGriffin教授とShams教授が指摘しているビットコインの価格が下落するタイミングでテザーを発行し、価格の下落を下支えし、価格上昇時にビットコインを売却しドルを購入したとする研究結果は、日本でも起こる可能性があるかと思います。
もし、Griffin教授とShams教授の指摘が正しいとすれば、本来ペッグ通貨は発行数と同じだけの法定通貨を保有してからテザーを発行しなければなりませんが、ドルと同じ価値のテザー通貨をドルの保有なしで発行したことになります。
一企業がドルの価値を持った仮想通貨を、発行できてしまう怖さが存在してしまいます。
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イーサリアムのブロックチェーンを利用した、FIFAワールドカップ2018の予測ゲームとは?
日本ではイマイチ、盛り上がりに欠けるFIFAワールドカップですが、今日の日本戦の結果が左右しているとも言えそうです。
そんなFIFAワールドカップをさらに盛り上げるブロックチェーン技術を活用したワールドカップの試合予想ゲーム「クリプトカップ」が行われています。
プレイヤーは6月14日までに、全64試合の試合結果を予測か上位4チームを予測するかし、トークンの価値を設定するとそのトークンは、プレイヤー同士が取引することもできる仕組みのようです。
私も参加したかったのですが、参加できませんでした(T_T)
スポーツの勝敗を予測し配当をもらうのはイギリスのブックメーカーが有名ですが、「クリプトカップ」の場合はお互いのプレイヤー同士の取引も可能なため、より複雑でエキサイティングな仕組みが可能かと思います。
何よりブロックチェーンを使う非中央集権なシステムのため、公平で透明性が高く、コストをかけないで構築できるため、控除率(手数料)低くできますね。
このサービスはNFL、NHLなどの他のスポーツにも容易に対応なため、普及することでブックメーカーの岐路になる可能性すらありそうです。
ギャンブル系の仮想通貨はたくさんありますが、その中でもカルダノのスマートコントラクトはイーサリアムよりも拡張性が高く、ポテンシャルの高さにICO研究室では注目していました。
ERC20ベースでこのようなゲームやサービスがどんどん出てくると、ポテンシャルの高いカルダノなどの他の仮想通貨よりも、連携相互性の側面からイーサリアムのプラットフォームが強くなるように思います。
https://coinchoice.net/cryptocup-fifa-world-cup-use-eth/
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プレイヤーは6月14日までに、全64試合の試合結果を予測か上位4チームを予測するかし、トークンの価値を設定するとそのトークンは、プレイヤー同士が取引することもできる仕組みのようです。
私も参加したかったのですが、参加できませんでした(T_T)
スポーツの勝敗を予測し配当をもらうのはイギリスのブックメーカーが有名ですが、「クリプトカップ」の場合はお互いのプレイヤー同士の取引も可能なため、より複雑でエキサイティングな仕組みが可能かと思います。
何よりブロックチェーンを使う非中央集権なシステムのため、公平で透明性が高く、コストをかけないで構築できるため、控除率(手数料)低くできますね。
このサービスはNFL、NHLなどの他のスポーツにも容易に対応なため、普及することでブックメーカーの岐路になる可能性すらありそうです。
ギャンブル系の仮想通貨はたくさんありますが、その中でもカルダノのスマートコントラクトはイーサリアムよりも拡張性が高く、ポテンシャルの高さにICO研究室では注目していました。
ERC20ベースでこのようなゲームやサービスがどんどん出てくると、ポテンシャルの高いカルダノなどの他の仮想通貨よりも、連携相互性の側面からイーサリアムのプラットフォームが強くなるように思います。
https://coinchoice.net/cryptocup-fifa-world-cup-use-eth/
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韓国・釜山に「クリプトビーチ」計画 ICO禁止措置に危機感募らせる
先に投稿したスイスのツーク市は「クリプトバレー」と呼ばれ、他のブロックチェーンで国際的な拠点を目指している地域(シンガポール、ドバイ)などよりも、行政を巻き込んだ社会実験や、スタートアップ企業らのICO調達額を考えますと1歩リードしている形です。
そんな中、ソウルで開かれた「グローバル・ブロックチェーン・コンフェレンス2018」で韓国ICTフィナンシャル・コンバージェンス協会の王会長が「クリプトビーチ」を、釜山の東に位置するヘウンデ(海雲台)に立ち上げる予定だそうです。
ヘウンデ(海雲台)はビーチパラソルの数、世界一でギネスに載ったこともある韓国有数のリゾート地ですので、世界中から観光客が訪れるところでもあります。
観光客が仮想通貨で、決済するような環境になるのかもしれません。
日本国内では福岡市がブロックチェーンに力を入れていますので、おそらく福岡市は国内での中核的な拠点になる可能性は高いように思います。
釜山と福岡のエリアが国をまたいだ東アジアのブロックチェーンの拠点として、発展できるようになって欲しいものです。
そのためには韓国でのICOが解禁されることが前提ではありますが、その可能性は高いように思います。
https://jp.cointelegraph.com/news/south-korea-to-develop-crypto-beach-modelled-after-switzerland-s-crypto-valley
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そんな中、ソウルで開かれた「グローバル・ブロックチェーン・コンフェレンス2018」で韓国ICTフィナンシャル・コンバージェンス協会の王会長が「クリプトビーチ」を、釜山の東に位置するヘウンデ(海雲台)に立ち上げる予定だそうです。
ヘウンデ(海雲台)はビーチパラソルの数、世界一でギネスに載ったこともある韓国有数のリゾート地ですので、世界中から観光客が訪れるところでもあります。
観光客が仮想通貨で、決済するような環境になるのかもしれません。
日本国内では福岡市がブロックチェーンに力を入れていますので、おそらく福岡市は国内での中核的な拠点になる可能性は高いように思います。
釜山と福岡のエリアが国をまたいだ東アジアのブロックチェーンの拠点として、発展できるようになって欲しいものです。
そのためには韓国でのICOが解禁されることが前提ではありますが、その可能性は高いように思います。
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スイス・ツーク市、ブロックチェーンを活用した投票を試験
ブロックチェーンによるエコシステムがたくさん立ち上がっていますが、行政の世界も例外ではないようです。
スイスのツーク市ではイーサリアム上の個人情報管理アプリケーション「uPort」を使って、市民投票の実証実験が行われるそうです。
ブロックチェーンはトランザクションが遅く、商用利用において普及しづらい部分もありますが、投票は日常の商取引と異なり、処理スピードの遅さはさほど問題にならないように思います。
それよりもブロックチェーンのメリットである情報の透明性や公平性の高さ、そして開票作業や投票所設置などが必要ない低コストの方が大きいと言えそうですね。
ツーク市のブロックチェーンに対する政策の影響もありますが、行政利用の社会実験は人口3万人というのもやりやすい規模なのかも知れません。
昨年、高知県の人口400人の大川村では、村議会の存続自体が危ぶまれたりしました。
日本では高齢化が進み、将来人口減少が言われ、小さな政府を目指す必要があるように感じます。
日本の地方自治体はスイスのツーク市のように、ブロックチェーン技術をもちいた社会実験を、試みる時期に来ているのかもしれませんね。
将来、ブロックチェーンを用いた議会制民主主義のエコシステムに、なったりするのかもしれません。
ICO研究室もどこかで社会実験に参加してみたいです。
ちなみに「Crypto Valley」と呼ばれ、ブロックチェーンの世界的な拠点であるツーク市から行われたICOは、世界の4分の1がここから行われたといわれています。
ツーク市に行ってみたいなぁ・・
https://btcnews.jp/4bdsvyal16619/
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スイスのツーク市ではイーサリアム上の個人情報管理アプリケーション「uPort」を使って、市民投票の実証実験が行われるそうです。
ブロックチェーンはトランザクションが遅く、商用利用において普及しづらい部分もありますが、投票は日常の商取引と異なり、処理スピードの遅さはさほど問題にならないように思います。
それよりもブロックチェーンのメリットである情報の透明性や公平性の高さ、そして開票作業や投票所設置などが必要ない低コストの方が大きいと言えそうですね。
ツーク市のブロックチェーンに対する政策の影響もありますが、行政利用の社会実験は人口3万人というのもやりやすい規模なのかも知れません。
昨年、高知県の人口400人の大川村では、村議会の存続自体が危ぶまれたりしました。
日本では高齢化が進み、将来人口減少が言われ、小さな政府を目指す必要があるように感じます。
日本の地方自治体はスイスのツーク市のように、ブロックチェーン技術をもちいた社会実験を、試みる時期に来ているのかもしれませんね。
将来、ブロックチェーンを用いた議会制民主主義のエコシステムに、なったりするのかもしれません。
ICO研究室もどこかで社会実験に参加してみたいです。
ちなみに「Crypto Valley」と呼ばれ、ブロックチェーンの世界的な拠点であるツーク市から行われたICOは、世界の4分の1がここから行われたといわれています。
ツーク市に行ってみたいなぁ・・
https://btcnews.jp/4bdsvyal16619/
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ブロックチェーンイベント「TOKENSKY TOKYO 2018」にブロックチェーンとVR技術を取り入れたゲーム「イーサエモン」のマーケティングデレクターNidrick氏が登壇決定
7月4日・5日に行われるアジア最大級のブロックチェーン業界向けイベント「TOKENSKY TOKYO 2018」の主催者であるアソビモは、ブロックチェーン上のゲーム「イーサエモン」のMarketing Director、Nedrick氏が登壇すると発表しました。
ポケモンのようにモンスターを捕獲・育成・進化・交換できるゲーム「イーサエモン」は、ICO研究室でも注目しているゲームで、このサイトでも紹介したことがあります。
今回のNedrick氏の登壇は「イーサエモン」の今後の開発計画などの話から、ブロックチェーンを使ったゲームの未来を垣間見れるチャンスなので楽しみですね。
イーサエモンのようにブロックチェーン上でのゲームは、非中央集権・分散型でユーザデータを管理することができるため、制作会社や配信元の会社の倒産、消滅に関係なく、半永久的にゲームを行なうことができる仕組みとなります。
ブロックチェーン技術を使ったサービスはいろいろ出てきていますが、その中でゲームはアイテム購入やデータの半永久的保全など、ブロックチェーン技術のメリットをもっとも受けやすい業界の1つとも言えます。
イベント:2018 TOKENSKY Blockchain Conference Tokyo Session
主催:アソビモ・TokenSky組織委員会
日程:2018年7月4日(水)・5日(木)9:00〜18:00
会場:ベルサール汐留(全館)
「汐留駅」徒歩 5分(大江戸線・ゆりかもめ)
「新橋駅」徒歩 8分(ゆりかもめ・JR 線・銀座線・浅草線)
「東銀座駅」徒歩 9分(日比谷線・浅草線)
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今回のNedrick氏の登壇は「イーサエモン」の今後の開発計画などの話から、ブロックチェーンを使ったゲームの未来を垣間見れるチャンスなので楽しみですね。
イーサエモンのようにブロックチェーン上でのゲームは、非中央集権・分散型でユーザデータを管理することができるため、制作会社や配信元の会社の倒産、消滅に関係なく、半永久的にゲームを行なうことができる仕組みとなります。
ブロックチェーン技術を使ったサービスはいろいろ出てきていますが、その中でゲームはアイテム購入やデータの半永久的保全など、ブロックチェーン技術のメリットをもっとも受けやすい業界の1つとも言えます。
イベント:2018 TOKENSKY Blockchain Conference Tokyo Session
主催:アソビモ・TokenSky組織委員会
日程:2018年7月4日(水)・5日(木)9:00〜18:00
会場:ベルサール汐留(全館)
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