2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「毎月30万円分のビットコイン稼げる」 架空の体験談でアプリ販売 消費者庁が注意喚起

消費者庁が注意喚起しているマイニングに関する詐欺です。 「マイニングを行う事業者に投資すると、毎月最低30万円分のビットコインを受け取り続けられる」マイニング事業者への投資サービスを利用できるというアプリ「オートビットチャージ」(10〜20万円)…

売上1兆円企業NVIDIAの「最大の事業」に新GPUが与える巨大インパクト

すごい!昨年まで700万円のワークステーションでなければ、達成できなかった処理能力が、10万円程度のGeForce RTX 20シリーズで実現可能になったようです。 毎年、新しいGPUボードが発売されますが、毎年新商品のGPUボードは平均して、30%性能アップだったの…

秘匿性高い仮想通貨と経済危機

秘匿性高い仮想通貨であるDASH(ダッシュ)、Monero(モネロ)、Zcash(ジーキャッシュ)などは、マネーロンダリングや犯罪に利用される可能性が高いため、金融庁は日本の取引所での取扱を許可していません。 秘匿性高い仮想通貨は、犯罪の増加やマネーロン…

バナナコインにみる農業のICOの可能性

農業とブロックチェーンと言えば、トレーサビリティを思い受けべる方が多いと思いますが、今回はブロックチェーンによるコイン(トークン)発行による資金調達について触れてみたいと思います。 農業で注目を浴びたICOと言えば、ラオスにあるオーガニックバ…

イーサリアムアプリケーション40選

ConsenSys(コンセンシス)はイーサリアムアプリーケーション(Dapps)40選を発表しました。 イーサリアムのアプリケーションは、金融、音楽、ゲーム、ソーシャルメディアなどの市場セグメントのモデルを驚異的なスピード発展させ、投機的と言われた時代は過…

ノルウェーのマイニング工場、騒音問題で閉鎖の危機

ノルウェーにあるビットコイン(BTC)のマイニング施設クリプトボルトは、約1万台のマイニング機器による冷却ファンの騒音から爆破予告を受けていましたが、地元住民からの騒音被害の苦情や、自治体への提出書類の不備などから閉鎖することが決定しました。 …

米Ripple社の国際送金ソリューションxRapidが、3カ国の仮想通貨交換所に採用

リップルはRippleネットワークを使ったソリューション(xVia・xCurrent・xRapid)がうまくいっているようですね。 xRapidは送金を必要とする送金業者向けのソリューションで送金時に自動でXRP(Rippleコイン)に変換して送るように設計されています。 XRPと…

世界銀行、ブロックチェーン債券を発行へ

新興経済国の持続可能な発展を支援するため、世界銀行は毎年5兆〜6兆円の債券を発行していますが、ブロックチェーン技術を使い、債券の発行を効率化するそうです。 世界銀行がブロックチェーン技術を使って発行する債券はイーサリアム(プライベートチェーン…

ETF承認間近!? 今日のビットコ情報

今日は仮想通貨の相場について書いていこうと思います。 ここ最近は皆さんご存知の通り、アルトコインも含めて低迷期となっています。 しかし、Twitter界隈では23日に下される、 ProShares版ビットコインETFの承認結果が注目されています。 https://limo.med…

仮想通貨取引所の「金融機関化」じわり?? 金融庁主導で進む再編

金融庁は交換業者に対して「金融機関並み」の運営体制を求めています。 そのため、金融庁の方から取引所に対して、金融機関からの出資を受け入れを提案されることもあるようです。 金融庁が金融機関並みの運営体制を求める理由は、投資家保護の観点からだとは…

SBI、仮想通貨「c0ban」のLastRootsに出資?? 生き残り賭けるみなし交換業

LastRootsはPR動画の視聴と引き換えに、LastRootsが発行するc0ban(仮想通貨)が付与され、飲食でも支払いに使える、PRと消費をより関連付けたトークンエコノミー活動の方が有名です。 LastRootsはみなし業者でもあるため、金融庁から経営管理態勢の構築や、…

世界の本田、カンボジア代表監督の次は仮想通貨親善大使へ

今回はここ最近、何かと巷を騒がせているサッカー元日本代表の本田圭佑選手に注目してみました。 ご存知の方も多いかもしれませんが、オーストラリアのメルボルンのチームの現役選手でありながら、事実上のカンボジア代表監督に就任しましたよね。 私はそれ…

今、注目のセキュリティトークンとPolymath(ポリマス)との関係

ICOを装った詐欺などが多く発生していることから、トークンを有価証券化した証券トークン(証券を英語でSecurities)セキュリティトークンが注目されています。 セキュリティトークンを使った資金調達はICOとは区別され、STO(セキュリティー・トークン・オ…

商取引におけるブロックチェーン技術導入のハードル、ボストンコンサルティングの見解

ボストンコンサルティンググループ(BCG)によると「商品取引においてブロックチェーン技術は大きな利点もあるが、必ずしも利点ばかりではない」と指摘。 ブロックチェーン技術の大きな利点 ・特に複数の組織が絡む取引の場合、ブ取引記録の透明性や改ざんが…

ビットコインで1000億円を手にした仮想通貨の申し子が率いる起業家たちが災害復興にあえぐプエルトリコで「ブロックチェーンの理想郷」を築こうとしている

ICOで約1100億円の資金調達をしたことで有名なEOSのプロック・ピアス氏を始め、ブロックチェーン起業家たちで構成するRestart Weekは、ハリケーン災害によってインフラまでも失ったプエルトリコで、ブロックチェーンによる社会復興をおこなっています。 Rest…

LINE、約11億円規模のブロックチェーン関連ファンドを設立

LINEがブロックチェーン・仮想通貨関連スタートアップ向けのトークンベンチャーファンド「unblock ventures Limited」を設立するようです。 ファンド規模約11億円は、LINEグループの規模、グローバルを対象とした投資だと考えると、少額なファンドように思い…

トークンへの転換権をもった株式による資金調達とリスク

株式にトークンへの転換権を付与した第三者割当増資を実施することで、株式市場への上場や事業売却以外のエグジットも可能となるようです。 ユーザにトークンインセンティブを与え、そのトークンを加盟店でも決済でき、そして株式をトークンにも変更出来る『…

ICOの換金によるイーサリアムへの意外で深刻な売り圧力

ICO研究室では、無料でICOプロジェクトのトークンがもらえるエアドロップ情報サイト『エアドロマニア』を運営していますが、その8割〜9割のプロジェクトがイーサリアムのブロックチェーンを土台にしたもので、無料トークンを受け取る指定ウォレットもMyEther…

仮想通貨マイニングとマーケティング

秘匿性が高いDashをマイニング出来るWiFiルーターが、約6400円でBitmainから発売。 インターネット接続間にマイニングできるそうですが、マイニングプールの新しいカタチかも知れません。 仮想通貨はマイニングによる通貨を手に入れる方法がありますが、ある…

Airdrop(エアドロップ)が再評価される

ICOはinitial coin offeringと言われていますが、投資家にとってはスキャム的(詐欺)なICOが増え、リスクが大きいことで知られているため、各国の規制強化の方向性になっています。 これに取って代わって再評価されているのが、エアドロップでユーザー基盤…

仮想通貨の価格と意外と見落としがちな売り圧力の関係

あまり、取り上げられていないのですが、Proof of Workのコンセンサスアルゴリズムを採用している、ビットコインやビットコインキャッシュ、イーサリアムにおいて、マイニング報酬は価格にも影響しています。 ビットコインは10分に1回ブロックが生成されるご…

ウクライナ、NEM(ネム)ブロックチェーンを使った選挙投票システムを導入か!?

ウクライナには2004年の大統領選挙において、決戦投票で1万1,000件の不正が行われ、ウクライナ国内は混乱状態に陥った過去があります。 そのウクライナで過去の過ちを起こさないように、NEMのブロックチェーンを投票に利用できるシステムをテストしているよ…

南アフリカの仮想通貨課税化法案、施行されれば取引などは非課税対象へ

世界的に見れば、先進国よりも発展途上国や新興国の方が仮想通貨において、寛容な傾向なように思います。 南アフリカにおいて、仮想通貨による取引で日本の消費税あたるものが免除されるそうだ。 つまり、仮想通貨で買い物をすると消費税がかからないので、…

ブロックチェーンと技術者

確かに「ブロックチェーンは20年ぶりに訪れた大チャンス。インターネット以来の大きな波だ」というのはそのとおりだと思いますし、生活の基盤である金融、フィンテックを巻き込むため、それ以上だとICO研究室でも予測しています。 18年という今がラストチャ…

アービトラージって何?(入門編)

今回はタイトルの通り、 仮想通貨のアービトラージって何? ということを説明していきます。 アービトラージとは「裁定取引」や「さや取り」とも呼ばれ、 仮想通貨取引所間で生じる価格差を利用して利益を出す取引手法です。 日本国内でも複数の取引所がビッ…

国内の非IT企業がGitHub採用を拡大「全ての企業はソフトウェアカンパニーに」

マイクロソフトがGitHubを買収したことで、SEでない人からも注目を集めるようになったGitHubには、ファイル変更履歴の管理と共有出来るという特徴があります。 その機能にもっともマッチングしたのが、アジャイル(トライアンドエラー)の手法で開発するプロ…

仮想通貨取引所の大多数(88%)が規制を望む、世論調査で分かった業界の変心とは?

世界の仮想通貨取引所の88%は、個人情報確認であるKYCとAML(アンチマネーロンダリング)などの、規制求めているようです。 仮想通貨が法定通貨のような規模と普遍性を持つためには、不確実性が最大の要因だと認識しているようで、凝集力があり思慮ある包括…

ゴールドマン、仮想通貨ファンド向けカストディー事業を検討ー関係者

大手投資銀行の中で、仮想通貨に対して肯定的なゴールドマン・サックスは、仮想通貨ファンド向けのカストディ(保管)サービスを検討しているようです。 カストディサービスは、伝統的な機関投資家が仮想通貨投資が参加しやすくなる体制でので、新たな機関投…

【秒速48円稼ぐ男】オンラインサロンに革命!

本日のタイトルは秒速48円稼ぐ男について書いていきたいと思います。 ぱっと見、凄くなさそうですが、 分速2,880円 時速172,800円 日給約4,000,000円 月給約120,000,000円・・・・・ 秒速を単発で億を稼ぐ人もいましたけど、 この方はコンスタントに稼ぎ続け…

【秒速46円稼ぐ男】〜オンラインサロンに革命〜

本日のタイトルは秒速46円稼ぐ男について書いていきたいと思います。 ぱっと見、凄くなさそうですが、 分速2,760円 時速165,600円 日給約4,000,000円 月給約120,000,000円・・・・・ 秒速を単発で億を稼ぐ人もいましたけど、 この方はコンスタントに稼ぎ続け…