2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ICOトークン(仮想通貨)はそのインセンティブにより下記のようにわかれます。 最近はユーティリティ系のトークンが多くなってきましたね。 大規模な資金調達したICOにクローズアップされますが、ユーティリティ系のICOで 社会貢献を目的とした少額のICOが多…
暗号通貨業界で重要な都市10選は1,ベルリン、2,シンガポール、3,スイス、4,ブエノス・アイレス、5,ロンドン、6,杭州(中国)、7,マルタ、8,トロント、9,テルアビブ、10,スロベニアだそうです。 ベルリンには、暗号通貨プロジェクトがたく…
MUFGコインは、あらゆる商品やサービスの購入ができるマイクロペイメントとしての処理スピードと、口座から口座へとスムーズな移動が可能な送金スピードが実用テストではポイントになります。 世界の金融機関および銀行系では、すでにリップルのネットワーク…
先日、スピンドルの価格が大幅に下がっていて、このままで詐欺的ICO扱いされる可能性はあることを投稿しましたが、GacktのBlogを見るとスピンドルの世界5カ国同時上場のためにヨーロッパで徹夜で作業していたようです。 仮想通貨の価格は流動性が高くなれば…
ホストに通う女性がキャバ嬢や女社長が多かったが今は仮想通貨で稼いだ女性たちがホストクラブに通い、現在のホスト業界を支えている。 紙袋に大量の現金を持参し、1本200万円のレミー・マルタン10本使用した“ルイタワーを注文しているようです。 これって、…
「イーサリアムもはじめたころは、機能しないだとか、詐欺だとばかり言われていたからね」 そう言えば、昔そんなことを言われていた時期もありましたね。 今のイーサリアムのポテンシャルから考えると、想像できないくらいなので忘れていました。 そういう意味…
確かに20年〜30年先を考えると、ビットコインの未来がある派と未来がないという派に、確かに分かれると思います。 ビットコインを通貨として考えた場合、耐久性、分裂性、認識可能性、希少性、利便性を満たしてないといけないが、希少性と利便性には疑問符が…
3月14日・15日にソウルで開催されたブロックチェーンカンファレンスTOKENSKYが、2018年7月4日(水)・5日(木)にベルサール汐留で開催されるようです。 TOKENSKYは世界の著名な経済学者・教授・投資家・事業家などの有識者・専門家が集まり、ブロックチェーンに…
1ヶ月ほど前、被害規模700億円のICO詐欺事件がおこなわれたベトナムでは、ビットコイン投資家が2016年の3万人から7万4000人へと急増しているようです。 ベトナムはビットコインを取引できる取引所が12か所もありますが、すべてが無許可であることもあり、も…
最近、ビットコインの価格が下がってきている原因の1つに、ウォッシュトレードや見せ玉による価格操作疑惑がありそうです。 トレーダーの方が価格が動きそうと判断する基準の1つに、取引高があろうかと思います。 実態を伴わない売買を口座間で繰り返し虚偽…
ある程度の規制は必要かと思いますが、これによりまだまだこれから発展する仮想通貨の新しいサービスの芽を積んでしまうことのないレベルでの規制になるといいですね。 仮想通貨の先進国になろうと税制優遇する国が出て来ている中で、規制が厳しいとせっかく…
SBIホールディングスの取引所開業予定、マネックス証券のコインチェックの買収など大手証券の参入が行われています。 取引量は20倍に膨らみ、今まで株取引の利用者が少なかった20〜40代の若者となれば、大手証券会社も参入を前向きに検討するのは当然のこと…
G20は政府および中央銀行から構成されるフォーラムで、仮想通貨を金融資産として認め規制することに合意しました。 参加国には、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、日本、韓国、メ…
先日、モナコインが1000万円の被害を受けた報道がありましたが、ビットコインゴールドやバージンコインも同様の被害を受けているようです。 モナコインのように1ブロックごとに難易度調整アルゴリズムを使っているコインは特に攻撃対象になりやすいのが現状…
あのGACKTが本名を明かし参加していたことで、注目を集めた投資・運用プラットフォームのICOスピンドルの価格はプレセール時に202円、現在は上場したにもかかわらず4.5円と大幅に暴落しています。 そのためこのままスピンドルがなにもしないようであれば、投…
ウォズアニックはブロックチェーンの非中央集権的な技術に対して肯定的な考え方を持っていますが、ブロックチェーンの潜在能力を発揮し、普及するにはあと10年はかかるだろうと予測しています。 米TwitterのCEOジャック・ドーシー氏も、ビットコインが米ドル…
リップル社は金融サービスの送金にファーカスし、RippleNet、xCurrent、xRapid、xViaなどのプロダクツを展開していました。 他の仮想通貨と比べれば異色で、発行枚数のすべてをマイニングではなく、リップル社が発行したことや承認(コンセンサス)方法にお…
Hyperledgerはブロックチェーンのインキュベートを目的として、業界を超えた団体やメンバーとともに取り組むプロジェクトで、富士通、日立製作所、NECなども参加しています。 今回、ドイツのメガバンクであるドイツ銀行が、プレミアムメンバーに加わったこと…
ウィンクルボス兄弟のジェミニ仮想通貨取引所が、匿名性の高いZcashを取り扱うことは先日お伝えしましたが、奇しくも日本ではコインチェックが匿名性高い通貨(Monero、Zcash、Dash、Augur)の取り扱いを金融庁の指導により廃止するアナウンスがありました。…
米証券取引委員会(SEC)がイーサリアムを証券とみなされた場合、仮想通貨取引所は有価証券を取引していることになるため、SECに登録しなければならなくなります。 また、イーサリアムベースの行われているICOは罰金対象となるため、ほとんどのICOは米国では取…
アメリカ証券取引委員会(SEC)が立ち上げた偽ICOサイトだそうです。 詐欺的なICOに注意喚起は日本の金融庁でもおこなっていますが、このような見本サイトを作成し、警告を鳴らすのは米国らしいですね。 詐欺的なICOには下記のような傾向があります。 1,ICO…
もし、2008年のリーマンショックような金融危機が訪れた時にデジタル通貨であれば、どの国でも出回っているすべての自国のデジタル通貨にマイナスの預金金利を課すことができるため、極端なマイナス金利をとることが出来るそうです。 また、銀行がマイナス金…
マウントゴックスの管財人が明らかにBTCからキャッシュポジションに戻していると思われ、今週もビットコインだけでなく仮想通貨市場全体が下落しました。 一度に大量の売りによる暴落を避けるためか、定期的に売り出されているようで、もうしばらく(1年くら…
モナコインはPoWという承認方法でマイニングしていますが、悪意のあるマイナーが生成したブロックを隠して持っていてあとで公開することで、隠し持っている間に他の人がマイニングして生成したブロックを無効にする攻撃です。 この攻撃は以前から指摘されて…
5%はオーストリアの消費電力規模のようで、ものすごい勢いでマイニングをされる方がふえているようです。 このままではマイニングによる環境問題という懸念することになり、Powでのマイニングが縮小するのではないかと心配になってしまいますね。 承認方法…
5月15日にHTCが米国で発表したAndroidスマホ「HTC Exodus」はブロックチェーン端末だそうです。 スマホでからロックチェーンノードにネイティブに参加し、Bitcoin、Lightning Networks、Ethereum、Dfinity上のプロトコル上の仮想通貨の取引をやりやすくする…
プライバシー仮想通貨Zcash(ジーキャッシュ)での取引をジェミニ取引所は、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)から認可を得て開始することが明らかになりました。 取引所の運営に反マネロン、資産管理、顧客保護、サイバーセキュリティなどの問題をクリ…
暴力団のマネーロンダリングに、仮想通貨を利用するのが増えそうな気がしますね。 金融庁は取引所に対して匿名性の高い通貨の取り扱いは、認めないように指導していますが、今回のケースが海外の取引所を使っていることを考えると、国内だけの規制では対処す…
ブロックチェーンの最大の利点は分散台帳によるセキュリティでも、ましてやビットコインのような仮想通貨のファイナンスや貨幣論ではなく、参加した人が利益を得るようインセンティブ設計が出来ることのようです。 確かにICOの中でもユーティリティ系トーク…
ブロックチェーン技術に基づく新しいプラットフォーム『TaTaTu』によって映画の著作権が守られるのであれば、同様のブロックチェーンにより音楽の著作権やゲームの著作権、そして最近問題になったマンガの著作権も守られるようになると思います。 『TaTaTu』…