暗号通貨業界で重要な世界の都市10選、東京はリスト入り?

暗号通貨業界で重要な都市10選は1,ベルリン、2,シンガポール、3,スイス、4,ブエノス・アイレス、5,ロンドン、6,杭州(中国)、7,マルタ、8,トロント、9,テルアビブ、10,スロベニアだそうです。

ベルリンには、暗号通貨プロジェクトがたくさんあり重要、シンガポールは、Ethereumコミュニティの成熟度の高さとプロジェクトが多く存在、スイスはクリプトバレーでICOを行いやすい環境、テルアビブは、開発者コミュニティが活発なためだそうです。

東京は今後重要な都市だそうですが、その理由がプロダクトをデリバーするポジションではなく、暗号通貨の投機を入り口とした最大消費地という立場としてのようです。

ブロックチェーンの将来性や重要性が認識される中、すこし寂しい状況のように思います。
出来れば、ベルリンやシンガポールのように東京も、数多くのブロックチェーンプロダクトの拠点となってほしいものです。

これらの国との違いは何でしょうね。

非中央集権的なものへの可能性と理解の差だったりするのかも知れません。


主なプロフダクトの拠点
ベルリン:Gnosis、cosmos、Truebit、Golem、LISK、IOTAなど
シンガポール:DigixDAO、TenX、KybaerNetwork、Zilliqaなど
また、ヴィタリック氏の活動拠点、Ethereumコミュニティが成熟
テルアビブ:開発者コミュニティが活発。ICOのBancorの拠点


https://coinchoice.net/cryptocurrency-industry-10city/

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