リップル、社長インタビュー 「ブロックチェーン」活用の国際送金、過半の銀行で導入目指す

リップル社が目指している国際送金を安価で早く出来るようにするため、RippleNetを構築し、xCurrent、xRapid、xViaというプロダクトを展開していますが、どうもイマイチこれらのプロダクトと仮想通貨としてのRipple(XRP)の兼ね合いがよくわかりません。

マイクロペイメントを目指しているのであれば、リップル社が全て保有しているのにリスクを感じますし、送金に使うのであれば通貨でなくてもいいように思っちゃってしまいます。

 

ちなみにRippleは分散台帳に記載する方法がRipple社が決めるので、ちょっとブロックチェーンとは違うように思います。

この記事はRippleもブロックチェーンだよという啓蒙活動だったりするのですかね。

 

http://www.sankeibiz.jp/business/news/180320/bsj1803200500002-n1.htm

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