仮想通貨市場に朗報? ミレニアル世代の43%は「株式市場より仮想通貨市場を信頼」

昨年(2018年)から低迷が続いている仮想通貨市場が、この頃少しずつ値を戻してきているように思いますが、今後価格が大きく上振れる可能性があるとの予測が出ています。

ミレニアル世代(2000年代生まれ)の仮想通貨への投資に対する関心は高まりつつあり、今後の仮想通貨価格上昇の引き金になる可能性がありそうです。

また、仮想通貨取引の経験がないトレーダーの59%は、もし既存の金融機関が仮想通貨取引のサービスを提供していたら投資するだろうとの回答しています。

現在、仮想通貨取引を行っている92%も、既存の金融機関が仮想通貨取引のサービスを提供していれば、より安心してビットコインに投資できるだろうと回答しています。

大手金融機関や大手企業による仮想通貨業界への参入の動きが、以前にも増して活発になっている現状を踏まえると、大手企業への信頼が厚い層が仮想通貨取引に今後より積極的に加わってくることが考えられそうです。

米国証券取引委員会のビットコインETFの承認が、大手金融機関が参入するきっかけになる可能性もありそうですね。

 

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1902/22/news092.html

『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/