韓国政府、仮想通貨取引所閉鎖の法案準備中を発表するも、投資家多数の反発で翌日に計画を撤回??法務部長官の辞任を求める署名が6万筆

はん研究員によると、韓国では前大統領の事件から国は自分たち国民のものであるという認識が広がり、政治に関心を持つ人が増えたようです。

そのことも関係しているのでしょうか、韓国の人々は政府から自分たちの手に通貨を取り戻そうとしているようですね。

後々、国のあり方が大きく変わったいう意味で、シンボリックな出来事なのかもしれませんね。

その昔、通貨は物々交換の延長線上にあり通貨は民のものでしたが、いつの間にか国を収めるアイテムとして通貨は管理されるようにしまいます。まあ、昔は偽造通貨も横行しやすい環境ですから権力に守られるのは必然だったのだと思います。

ところが2009年にブロックチェーン技術が出来たことにより、偽造も改ざんの危険性はなくなりました。

国が通貨を管理している時代は終わりを迎えようとしていたりするのですかね。

 

http://thebridge.jp/2018/01/south-korean-govt-u-turns-plan-ban-cryptocurrency-trading-20180112

仮想通貨口座 実名確認拒否すれば入金制限へ=韓国当局が方針

韓国の取引所の規制はかなり緩い形で落ち着きそうでよかったです。

そう言えば、韓国の取引所は金融庁管轄ではなくて、通信事業者扱いのようです。

言い換えると仮想通貨はデータでしかなく、通貨ではないとの見解だったのでしょうね。

韓国ではビットコインで得た利益は非課税だと聞きたことがありますが、それが影響しているのかもしれませんね。

ICO研究員がちょうどソウルに現地調査に行っていますので、近いうちにレポートが出て来ると思います。

 

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2018/01/14/0200000000AJP20180114000600882.HTML

2018年ブロックチェーンの5つの動き

ビットコイン、仮想通貨の熱狂で終わった2017年ですが、2018年には、ブロックチェーンが更に活発化していくであろう、その5つのトレンドについて紹介されています。

■ 2018年の注目すべきトレンド

  1. アジア、中東での発展

  2. サイバーセキュリティ―分野への活用

  3. ICOの躍進

  4. 金融・保険分野

  5. 自動化とプライベートブロックチェーの広がり


 

https://www.coindesk.com/5-blockchain-developments-coming-2018/

 

三菱UFJが取引所開設へ 価格安定図る

あれ?MUFGコインと円は価格を固定しないと書いてあるので、固定相場ではなく変動相場なんですかね。

三菱UFJ銀行が仮想通貨取引所か仮想通貨交換所を行なうのですかね。

だとすると法定通貨と仮想通貨のゲートウエイ的な役割を、銀行発行のMUFGコインがしてくれるということなんですかね。
それは安心度が高いですね(^0^)

MUFGコインを通じて仮想通貨の普及が加速したりするのですかね。

 

https://mainichi.jp/articles/20180114/k00/00m/020/098000c

ロイター、FT、AFP…仮想通貨アイドルに海外メディア殺到「日本は仮想通貨大国」

「仮想通貨少女」ついにデビューしたんですね。

仮想通貨は同じようでもそれぞれ特徴があって、とっつきにくいところもありますから、仮想通貨少女の貢献は大きくなるかもしれませんね。

いままで仮想通貨は怪しくて危険なものと、警戒している人にも親しみやすい印象を与えそうですね。

彼女たちは給与もビットコインで支給されるばかりか、トークを「噛む」を「送金詰まり」、「ライブ会場」を「取引所」、「アイドル活動」を「マイニング」というそうです。
徹底していますね。

悔いなきコインゲットしろよ♪
あーよっしゃいくぞー!♪
ネムだ!ネオだ!モナだ!エイダ!リップル!ビット!イーサ!♪

彼女らのデビュー局「月と仮想通貨と私」最高ですね(^0^)

 

https://www.businessinsider.jp/post-160106

メルカリ、早期上場見送り 小泉社長に聞く 米市場投資を優先

ICOの選択肢が出てきたことでIPOする意味が、大きく変わろうとしているのでしょうね。

それでもB2Bのような社会的信用が担保となるビジネスモデルは、株式上場のほうが相性がいいでしょうが、メルカリのようなC2C向けのビジネスやコミュニティビジネスは、株式上場よりもICOの方が相性がいいように思います。

株主対応に労力を取られ、やりたいことが出来ないデメリットを考えると、上場目指す必要もないかもしれませんね。

今後、メルカリのような企業が増えて来たりするのですかね。

https://www.sankeibiz.jp/business/news/180113/bsj1801130500002-n1.htm

人類の活動領域は「海」へと拡大、2020年には海上都市が出現??ピーター・ティール氏も参画

イーロン・マスクの火星移住計画やピーター・ティールの海上都市計画など、わくわくするような壮大なプロジェクトがいくつかあります。

約190億円を投資してまで採算が合うのか・・と、今までは実現してほしいけどあまりにも壮大すぎて、夢物語にしてしまいがちになってしまいました。

しかし、最近のICOを見ていると資金調達は充分可能なレベルで、変なしがらみもないため思った以上に早く実現する可能性がありそうですね。

ICOトークンが海上都市で使われる仮想通過となり、経済が行われるようになれば、非中央集権的な、今までのような国家や政治的とは違う超民主的な新しい国(集団)のあり方になるかもしれませんね。

https://amp.review/2018/01/02/marine-city/