ロシアのサイバーセキュリティ企業カスペルスキーは、世界の人口の19%が2019年以前に仮想通貨を買ったことがあることを示す調査を発表しました。
カスペルスキー仮想通貨レポート2019」は、2018年10月と11月に行われ22ヵ国1万3434人から回答を得たものです。

  • 81%が仮想通貨を買ったことがない

  • 10%が仮想通貨がどのように機能するか完全に理解している

  • 35%が仮想通貨はFADと考えている

  • 14%のまだ仮想通貨を使ってない人々は、今後使いたいと考えている

  • 19%の仮想通貨利用者は、ハッキングを経験している。

  • 15%は仮想通貨詐欺の犠牲者になったことがある


世界の投資家が仮想通貨をやめた理由としては、「ボラティリティが高すぎる」が31%と多かったようです。

https://jp.cointelegraph.com/news/19-of-world-population-bought-crypto-before-2019-kaspersky-report