ALIS、Microsoftと「投げ銭」API開発(^0^)なんだけどPoA(T_T)

投げ銭と言えば、NEMMONAが有名で、どちらもコミュニティがしっかりした仮想通貨です。
その投げ銭APIをMircosoftとALISが開発で協業する。

ALISは日本でトークンエコノミーを推進するリーダ的存在で、トークンエコノミーで信頼を可視化できるソーシャルメディアをを通じ、ユーザーとコミュニティによる循環するトークンエコノミーを進めています。

そのALISがMicrosoftと進める投げ銭APIの開発は、投げ銭が持つコミュニティをより加速させる可能性があります。

残念なのは、ユーザとの共創を理想としているALISが、MicrosoftAzureで行うため、EthereumのProof-of-Authorityで共同検証することです。
Proof-of-Authorityは事実上、中央で管理されるためブロックチェーンの本来の概念に反します。

Ethereumのスケーリング問題のため、致し方ないことではありますが、本来ALISが理想とする非中央集権に戻ってきて欲しいです。

 

https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1141384.html

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