ライオンマークのブラウザ『Brave』の破壊力!

「Brave」のプロジェクトは2017年5月31日にICOが実施され、わずか30秒で130人の投資家から約35億円の資金調達を行い、当時注目されたプロジェクトです。

Mozillaエンジニアが開発した「Brave」ブラウザはめっちゃ高速で、大きな特徴として、広告等のブロック機能、Brave Payment機能があります。

ICO研究室でも当時から注目しているイーサリアムベースのICOプロジェクトで、”「Brave」ブラウザ、YouTuberへのビットコインでの投げ銭が可能に”という投稿があります。

Webはインターネットのトレンドを作り出し、企業、サービスを創出し、私達の生活をも変えてきました。

Web1.0時代の一方向の情報発信だったメディアが、AltaVistaなどの検索エンジンを生み出し、Web2.0になり双方向によるSNSの発展となり、多くのデータがFacebookを始めとする企業に独占されました。

そして、Web3.0は非集中的でオープンなネットワークでにより、ユーザが価値を共有していくと言われています。

 


Tim O’Reillyによると、ブラウザの歴史は、Web1.0Netscape NavigatorWeb2.0Google Chromeと言われています。

そして、Web3.0では「Brave」は、一番可能性が高いのではないかと、ICO研究室では見ています。

「Brave」は仮想通貨BATによるトークンエコノミーで、Web広告モデルの再定義とユーザ個人のプライバシーの権利を取り戻すことを目指しています。

拡張機能などまだまだ少ないのですが、とにかく広告のブロックが機能が素晴らしく、そして速いです。
「Brave」を使いながら、Web3.0が訪れた未来の社会を想像してみませんか?

 

https://brave.com/

『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/