10月からGoogleの仮想通貨広告が解禁されることになりました。
仮想通貨を取り巻く状況が変わってきたいい現れだと思いますが、実質、金融庁の認可された仮想通貨取引所の広告だけになりますので、広告を打てるのは15社くらいですかね。
全面解禁ではなく、ICOやウォレット、取引アドバイスについての広告は禁止されたままですが、仮想通貨が一般的になり、今後普及が見込まれるきっかけなると思われます。
今回、Googleが解禁した基準は、金融庁の認可というわかりやすい基準です。
まだ、解禁されていないICOやウォレット、取引アドバイスが、Googleでの広告を解禁してもらうためには、何かの基準を設けたほうが解禁しやすいように思います。
そういう意味ではICOもセキュリティトークン(証券トークン)が認められ、日本仮想通貨交換業協会がのような機関が自主ルールで承認することで、認められるプロセスを踏みそうに思います。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1809/26/news064.html
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