ウェーブス、企業向けの機密データ管理用ブロックチェーンを発表

仮想通貨ウェーブスを展開している「ウェーブス・プラットフォーム」が法人向け部門「ウェーブス・エンタープライズ」の新設を発表しました。

独自トークンのボストークVST)はウェーブズ・エンタープライズ内のみで利用できるユーティリティトークンです。
ネットワークへのノード接続・マイニング手数料の決済、法人によるサブチェーンをメインチェーンに接続するために必要になるとのこと。
また、スマートコントラクトにおいて仮想化ソフトウェア「Docker」を使うことで一般的なプログラミング言語で作成したソフトウェアを利用できるようです。

ウェーブスのアレキサンダー・イワノフCEOは、プライベートやパブリックのブロックチェーンについて「将来的には1つに統合される」と予測しています。

https://jp.cointelegraph.com/news/waves-to-use-vostok-as-utility-tokens-for-new-enterprise-blockchain-solution

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