3月に日本語対応をしていたため、金融庁から無登録営業と警告をうけた(現在は日本語非対応)世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンスは、「平成30年7月豪雨」の被災者に対しBinance Coin(BNB)またはBitcoin(BTC)または日本円で、100万ドル(約1.1億円)の寄付を行うことを表明しました。
また、Ethereum(ETH)かERC20トークンでの寄付や救援活動への参加も呼びかけているようです。
バイナンスは日本語非対応となりましたが、バイナンスにアカウントを持つ日本人ユーザが、多くいることも影響しているかと思います。
寄付によって寄付に使われたコインが普及するきっかけになるため、マーケティング的にもバイナンスにメリットがありそうです。
https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1131872.html
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