仮想通貨リップル (XRP) 80%暴騰でビットコイン追う バブル以来の出来高は韓国勢がけん引

リップルXRP)不要論の影響で値を下げていたリップルXRP)ですが、今週に入ってリップル幹部がリップルXRP)の使用が必須となる決済プラットフォーム「xRapid」が来月にも立ち上がるとの発言から、「やっぱり、リップルXRP)必要じゃん!」となり、21日に80%近く上昇しました。

牽引したのは韓国でアップビットとビッサムではあわせて1000億円を超える出来高、バイナンスでも、対ビットコインと対テザーの取引をあわせて900億円の対リップル取引がありました。

注目したいのはこの上昇は法定通貨からの流入ではなく、仮想通貨内の資金移動で集まってきたということです。

これによりビットコインのドミナンス(支配率)が一時的に50%を切りました。

今回のリップルXRP)の上昇は昨年末の韓国によるビットコインキャッシュと同じ感じなので、参考にしてみてもいいかも知れませんね。

 

https://jp.cointelegraph.com/news/ripple-passes-ethereum-to-claim-number-two-ranking-on-coinmarketcap

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