リクルートがブリーズ社に出資 仮想通貨の高速処理目指す

リクルートが10日、ライトニングネットワーク対応のウォレットを提供するブリーズ・ディベロップメントへ出資しました。出資額は非公表とのこと。
仮想通貨の決済処理能力を向上させ、少額決済の高速処理を目指すそうです。

今回の出資の背景・目的としては『仮想通貨自体の維持のために膨大な電力消費を伴うことや、限定的な決済処理能力といった課題があった』と述べているということです。

リクルートは他にも様々な仮想通貨・ブロックチェーン企業に積極的に投資を進めています。

https://jp.cointelegraph.com/news/recruit-invests-in-wallet-provider-breeze

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