福岡県でブロックチェーン神社を建立

福岡県飯塚市に「ブロックチェーン神社」が建立されました。
ブロックチェーン技術の平和利用と人々の幸せを祈願するための神社です。

祀られているのは、知恵を司る八意思兼神(やごころおもいかねのかみ、八意思金神とも表記)です。

「八意思兼」とは、「多くの思慮を兼ね備える」という意味です。
日本神話では天照大御神(あまてらすおおみかみ)を天岩戸の外に出す方法を考えたり、国譲りで派遣する神の選定を行ったりと、重大な局面での解決策を考え出しています。
また、知恵・学問だけではなく、建築などの技術向上の神としても信仰されています。
ブロックチェーンを見守る神様としても、相応しいということでしょうか。

飯塚市では、地元ゆかりの会社やIT企業などが、古民家を活用してブロックチェーンの情報と技術の集積地を目指す「ブロックチェーンストリート構想」も進めています。

ブロックチェーン神社を建立 「聖地」めざす福岡・飯塚(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
暗号資産(仮想通貨)などの根幹技術「ブロックチェーン」の聖地にする試みが進む福岡県飯塚市に「ブロックチェーン神社」がお目見えした。技術の平和利用と、飯塚に集まる技術者の心身の健康を願って建立された。...



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