=?ISO-2022-JP?B?GyRCNFo5cSROMUcyaDpXJCwlXSU5JUglMyVtJUo7fkJlJE4/NyQ/JEo3QSRHMys6RRsoQg==?=

9月25日から京畿(キョンギ)映画学校連盟が主催する映画祭「京畿学生映画祭(Gyeonggi Film School Festival)」が始まります。
京畿映画学校連盟には韓国の大学・高校に加えて、日本・中国・台湾・香港などの大学も参加しています。
今年は新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)を考慮して、ブロックチェーン技術やトークンを活用したオンライン映画祭として開催されます。

開催期間中には、各国の学生や映画学校が制作した作品70作以上が上映されます。
映画はスマートフォンやパソコンで視聴でき、観客はトークンと引き換えに映画をリアルタイムで評価することができます。
また、参加者側がさまざまな映画の外国語字幕を提供すれば、返礼としてトークンで報酬をもらうことも可能です。

映画祭に協力する映画配信プラットフォームMoviebloc(ムービーブロック/MBL)は、初の試みとなるオンライン映画祭を1回限りにせず、定着させることを計画しています。
学生映画祭は、「ポストコロナ時代に合わせた映画祭の新しいモデル」となるのでしょうか。

オンライン映画祭の新たな形となるか 韓国の映画祭がブロックチェーン技術を活用

『当コンテンツはICO研究室のサイトから情報の提供を受けています。更新情報がある場合がありますので、興味がある情報はICO研究室のサイトをご確認ください。
https://www.ico-japan.com/