野村の会員制フードブランド、ブロックチェーンで会員権発行

野村ホールディングスが、ブロックチェーン上で会員権を発行するフードブランドを立ち上げました。
ブランド名は「アグリッチャー野(の)」――

会員には、野村ファーム北海道が生産した食材を使用した料理が定期配送されます。
野村ファーム北海道は、江別市の農場でスイートコーン、アスパラガス、カボチャなどの大規模露地栽培を行っています。
また、規格外の野菜を地元企業でレトルトスープの加工に使用するなどして、地方創生やフードロス(食品ロス)の社会課題にも取り組んでいます。

野村ファームのアスパラガスといえば、1年前にデジタル金融商品の実証実験として、スープの会員権を社内販売しました。
この取り組みは、まさにアスパラガスのようにグングン成長し、1年後には農業ビジネスを展開するまでに成長しました。
このまま成長を続ければ、もっと大きな価値のあるものが生まれそうです。
この取り組みの10年後を見てみたいです!

消費税法第五条十項では、100万円を超える単価のアスパラガスは11年かけて償却するよう定められています。
100万円を超えるアスパラガスも見てみたいです!

野村が会員制フードブランド──デジタル会員権はブロックチェーンで | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン

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