横浜ベイスターズがLINEブロックチェーンでNFT参入

プロ野球チーム・横浜DeNAベイスターズがデジタル動画の販売を開始しました。
埼玉西武ライオンズに続く、国内の主要プロ野球チームで2チーム目となるNFT事業への本格参入です。

NFT(非代替性トークン)を活用したデジタルムービーコレクション「PLAYBACK 9」は、試合の名シーンをデジタルアイテムとして販売するというもので、いわば、従来のトレーディングカードプロ野球カード」が動くようになったものです。
今後、トレーディングカードと同じようにユーザー間の売買も可能になる予定です。

イメージ映像を見ると、試合の各場面に価格とレアリティが付いて買えるようになっているのが面白いです!

PLAYBACK 9はLINEのブロックチェーン(LINE Blockchain)を採用しており、デジタルアイテムも同ブロックチェーン上で発行されます。
先越されちゃってますよ、LINEのグループ企業の福岡ソフトバンクホークスさん……。

新型コロナによって、プロスポーツは観戦者数が減って収益の柱の1つであるチケット販売収入が減ってしまいました。
その一方で、応援するファンにとっての新たなスポーツエンターテインメントの楽しみ方も生まれてきてますね。

DeNAベイスターズ、NFT事業に参入──ブロックチェーンはLINEを採用 | coindesk JAPAN | コインデスク・ジャパン
プロ野球セリーグの「横浜 DeNA ベイスターズ」が、 NFT を活用したデジタルムービーの販売を開始した。今年9月にフォトコレクションを発売した埼玉西武ライオンズに続き、NFT事業に本格参入した国内の主要プロ野球チームでは2チーム目になる。...



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